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闘病大全

著名人の闘病を通して、いろいろ病気について考えていきたいと思います。

アービング・ラングミュア(1881~1957)

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アービング・ラングミュア(1881~1957)

 アメリカの化学者。界面化学の創始者である。1932年、ノーベル化学賞受賞。
 1939年6月、58歳の時に大腸癌と診断され、ニュー・イングランド・バプティスト病院でキャッテル医師の手術を受けた。9月1日に再手術。その後、死ぬまで癌の再発は見られなかった。

 1941年、虫垂炎で手術。
 1948年・1949年に白内障で手術を受けた。その後、網膜剥離のため凝固療法を受けた。
 1957年、雪かきの最中に最初の心臓発作を起こした。8月12日より小旅行に出かけるが、13日の朝、発作で救急受診。14日の夜にも再び発作あり。15日には回復したが、16日朝に再発作があり死去。

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