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闘病大全

著名人の闘病を通して、いろいろ病気について考えていきたいと思います。

アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック(1864~1901)

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アンリ・ド・トゥールーズ・ロートレック(1864~1901)

 フランスの画家。生家は伯爵家の名門である。

 13歳の時に左大腿、14歳の時に右大腿を骨折した後、身長が伸びなくなり、成人しても身長は152cmしかなかった。

 画家となってから、当時できたばかりのキャバレー「ムーラン・ルージュ」をはじめとするパリの夜の世界に入り浸り、娼婦・ヒモ・女衒などまで絵の題材とした。当然のように梅毒に感染し、一応は治療を試みたようだが治癒しなかった。
 1899年、路上で意識を失い精神病院に収容された。
 1901年9月9日、脳出血で死去。36歳。

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